
エステートカフェ特集!
「麺屋こころ」の FC で開業!

はじめに
とある日。とある「麺屋こころ」にて
街にはたくさんの商店があり、また飲食店があります。それは生活に必要なものであるとともに、豊かな心を育む場であるとも言えるのではないでしょうか?
人は毎日、食事をとります。当たり前のようですが、とても大切なことです。おいしいものを食べるだけでホッとしたり、大切な人との食事では、楽しく幸せな気分を感じたり。食事には、人それぞれ、ケースバイケースですが、食べてお腹を満たすだけでなく“こころ”を満たしてくれる、そう思えてなりません。
かつて、映画化された「一杯のかけそば」という物語がありました。「麺屋こころ」のカウンターに座り、ひとり「台湾まぜそば」を啜っていた時、ふと何故か、その映画を思い出しました。
「麺屋こころ」にて、店内を見渡すと、女性同士やひとり客であったり。仕事仲間とのランチタイムの和気藹々なシーンであったり。テーブル席では、小さなお子さんを挟むご夫婦が優しい眼差しで、まぜそばを食べる我が子を見守る。そんな一家団欒の素敵な光景に出会ったり。
「一杯のまぜそば」を食べる。そんな、何気ない日常のひとコマに人それぞれ、いろいろなストーリーがあるのだなと思う次第なのです。
「麺屋こころ」開業ストーリー
〜そして世界中に笑顔を〜

メッセージfromフードビジネスロード
東京・蒲田に「株式会社フードビジネスロード」が運営する、飲食店舗に特化した小さな不動産屋「エステートカフェ蒲田」があります。不動産屋と言っても、単なる飲食店舗の物件仲介だけでなく、昨今のコロナ禍や経営者の高齢化により、継続の厳しい飲食店の退店に際する、転貸や売却のサポートを行います。
また、新規開業をお考えの方には、物件紹介のみならず、その土地で“繁盛”の可能性がある業態をご提案。逆に開業する業態に適性と思われるエリア選定。坪数、家賃など、予算に合わせた物件セレクトによるご紹介をモットーにしております。
その様な活動を始めた矢先、私ども「フードビジネスロード」が出会った、台湾まぜそば「麺屋こころ」さん。「この台湾まぜそばの可能性、創業者の心根。これは間違いない!」と、飲食店物件をお探しの我々のお客様に、魅力を伝えたく、取材をさせていただき、この様な形でご紹介させていただいた次第です。
単なる飲食店のFC募集ではなく「こころをつなぐ」きっかけ、架け橋になればとの思いが伝われば幸いです。
フードビジネスロード代表
田畑清子